青森の旅 2023年9月

周遊券と棟方志功記念館パンフレット Travel_旅行

2023年9月に大人の休日倶楽部パスを使って青森へ日帰りで行きました。ちなみに今年の大人の休日倶楽部パス(私は略してオトキューパスと呼んでます)についてはこちら。

大人の休日倶楽部パス|大人の休日倶楽部:JR東日本
JR東日本やJR北海道のフリーエリアで乗り降り自由のおトクなきっぷ「大人の休日倶楽部パス」を2024年度は新たな設定で発売します。遠くまで足を延ばすも、気ままに途中下車するも、行程はあなた次第。おトクなきっぷで旅を計画してみませんか。

追記 「旅せよ平日!JR東日本たびキュン 早割パス」も使えそう。

写真の説明

青森県観光物産館アスパムから青森駅方面を望む

青森ベイエリア散策として、アスパムで3館(八甲田丸+ねぶたの家ワ・ラッセ+アスパム)共通券を購入。青森駅からアスパムまでは商店街を歩いて向かいました。徒歩で観光名所を回れる距離感が私好みの青森市。

青森県観光物産館アスパムから青森駅方面を望む

青森駅は改築工事中で2024年春に新しい駅ビルができるので、また今年も行ってみたいな。

アスパムから津軽海峡を望む

津軽半島とむつ市の半島が見えます。1Fで買っておいたアップルパイを展望台のベンチから食べながらのんびり青森市を眺めました。

アスパムから津軽海峡を望む

2Fの3Dシアターで青森の自然の美しさとねぶたの迫力ある映像を体感しました。この3Dシアターはこれまで体験した中で一番良かったです。

八甲田丸と津軽海峡冬景色の歌碑

八甲田丸内部は見学できて歴史もわかりとても面白かったです。蝋人形もあり、かなりリアルでした。ただ、階段が多く移動距離も長いので体の不自由な方は見学が難しいと思いました。歌碑は故障中でしたがせっかくなのでアカペラで歌っておきました。

八甲田丸と津軽海峡冬景色の歌碑

A-FACTRYの前のAOMORIの撮影スポット

映えるスポットとして、多くの人が撮影していました。黄色というところが好感💛

A-FACTRYの前のAOMORIの撮影スポット

ねぶたの家 ワ・ラッセ 「釈迦降誕」

たくさんねぶたの展示がありましたが、その中でも私は、このねぶたに惹かれました。

ねぶたの家 ワ・ラッセ 「釈迦降誕」

ねぶたの展示はもちろん、太鼓の体験やハネト体験をしました。これは一度は本場のお祭りを経験しなくては!と思いました。

棟方志功記念館の建物

この記念館は、残念ながら2024年3月で閉館するとのことです。とても厳かで素敵な建物。

棟方志功記念館の建物

棟方志功記念館の庭

お庭もとても素敵です。

棟方志功記念館の庭

館内には、TV「開運!なんでも鑑定団」でも観たことのある美術品が多くありました。また、彼のドキュメンタリー映像ではその芸術家としての姿勢に、とても刺激を受けました。

五所川原市の立佞武多

各地で行われるねぶたですが、五所川原の立佞武多は絶対に観たい!

五所川原市の立佞武多

必ずまた大人の休日倶楽部パス、オトキューパスで青森へ行くぞ!

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